今年度は、次女の通う小学校でクラスの学級委員をくじ引きで勝ち取り、今日はその重要任務ＰＴＡ集金日でした。
何でくじ引きだったかというと、
・コロナ渦だったので、学校の委員事態が減っている。
・６年生まで何も委員をやっていないと、卒業対策委員会　通称　卒対の役が回ってくるかもしれない。
（もしなってしまった場合、気心の知れたママさん（保護者）だといいのですが、あまり協力的でない方と一緒になってしまった場合は、卒業アルバム・卒業記念品・謝恩会など決め事が大変になる事間違いなし）
このことがネックとなり、みんな１度心配な方は２度、６年間の中で勝ち取らなければならないのです。兄弟が２・３人いる保護者は大変ですよね。
私は１・２年はくじ引きで惜しくも外れたので、とりあえず今回は１度とカウントされるので、ほっとしてます。

朝、８時に会議室集合。次女より早く家を出たので、カギ閉め・電気消してと指示しました。（帰ってみたら扇風機はついてました。確かに指示してなかったけど・・・）

会議室に２分前に到着し入ってみると、各クラス２名の学級委員さん達と、ＰＴＡ役員さんが大集合してました。
・ＰＴＡ集金は家庭数で徴収するので、下の子のクラスで受け取ってください。
・もし上の学年で間違えて持ってきてしまった場合はそのまま預かり備考欄へ記入。
・持ってきてもらった生徒さんに立ち会ってもらって中身の金額を確認してください。
と説明を受け、各クラスの廊下でスタンバイ。

ぞくぞくとやってきた生徒さんに一列に並んでもらい、もう１人のママさんと協力して２人忘れた人はいましたが、無事回収。
ちょっとおちゃらけてる子や、ランドセルから出すまでにゆっくり時間が流れている子などそれぞれの個性を見届ける事ができました。
その後、会議室に戻りＰＴＡ役員さんともう一度名簿の名前と金額を確認し、提出して私の業務は完了しました。
ＰＴＡの役員さんは、この後忘れたおうちに連絡し今日の午前中までに持ってきてもらえるか確認するようです。
（先生に預けられない為、ＰＴＡ役員のいる今日の午前中に持ってきてもらうのが原則のようです）
ＰＴＡ役員さんはボランティアで頑張ってもらっているので、本当にありがたい存在です。

私は根っからのドラマ好きで、毎クールどれを観るか色々ザッピングしているのですが、
「日曜の夜ぐらいは」を欠かさず観てます。
メインの３人
お内裏さま役　清野奈々さん　
「母の代理で来ました。」と繰り返し言った事からついたニックネーム！

ケンタ役　岸野ゆきのさん
好きだった人の名前（ケンタ）を太ももにタトゥーして、家族から絶縁された

わぶちゃん役　生見愛瑠璃さん＝めるる
ちくわぶ工場で働いていて、圧のある男性恐怖症

みね（そのまま）役　岡山天音さん
ラジオのリスナー旅行で３人を同じ部屋にした立役者、その後金庫番を申しつかる。

そこへ、お内裏さまのお母さん役　和久井映見さん（足が不自由）
わぶちゃんのお祖母ちゃん役　宮本信子さん

脚本家は朝ドラ「ひよっこ」など手掛けた岡田惠和さん
ネーミングセンスにまずやられ、３人の出会いがラジオのリスナー旅行というマニアック？令和の若者にはピンとこないだろうなという設定。
宝くじが当たったことにより、３人と身近な人達が少しずつ少しずつ今の人生をより良い人生に変えていくストーリー。

脚本も演者も良くて、劇的な展開はありませんが見た後ほっこりできます。
テレ朝のドラマはあまり観てきませんでしたが、今後は気にしてみようかなと思ってます。(o^―^o)

梅雨の６月、体調も崩しやすくムシムシする季節。
そんな時期に毎年届く極上の贈り物🎁それが・・・メロンです。
夫のお母さんの（茨城在住）お兄さんが、毎年立派な茨城

のメロンを２玉送ってくれます。
毎年、夫がそのお礼の電話をかけているのですが、今年はメロン大好き次女にも一言ありがとうを言ったら？と促すと
「会った事無い人には電話できない」とのこと。
ここで私の怒りのスイッチ入りました。
「会った事なくてもちゃんとお礼言いなさい！！」
「無理！」
「ばあちゃんのお兄さんなんだよ！」
「無理！」
な～にを～
メロンが届いてその直後から「メロン切って、メロン切って」とせがまれたので
「冷やしてからね」と食べ頃そうだったので、そのまま冷蔵庫にin。
その夜はバタバタしてて、そのまま放置。
次の日の朝、朝食食べ終わり歯磨きする前になって気付いた次女「メロン食べたい。」
もう、学校行く時間迫ってきてたので、帰ってきたら食べなと洗面所へ促すと。
「メロン・メロン」メロンコール鳴りやまず。。。
メロンコールに負けて、メロンを軽く切り無事に登校。( ´ー｀)ﾌｩｰ．．．

その夜残りの半玉分をフォークで食べやすいように食べ易く切り分けたものを夕飯の食卓に置いておき、デザートで・・と思っていたら食卓に座ると、残り小さな３切れのみ。
犯人は、間違いなく次女です。

そんな事もあったので、絶対に言わせたいと思っていたので、強力な助っ人投入！
長女（果物苦手）に頼み、食べてないけど（次女に）お礼言わせたいから
お姉ちゃんからまず言って！と頼み込み。最初は難色でしたが裏取引して言う事承諾。
お姉ちゃんの後なら言えるでしょ？と聞いたら
「嫌だ！」
そこへ夫が「来年は言えるよね？」
次女　うなずく。
無事、お礼の電話も終わり、残りのメロンを切ったら・・・
また　すぐにお皿が空っぽになりました。
美味しいメロン　ご馳走様でした。