暑さもだいぶ落ち着いて、過ごしやすくなってきましたね。
うちの次女小3なのですが、小2の時に「お誕生日係りってのがあるんだよ」と教えてくれました。お誕生日係の仕事は、お誕生日の子にお誕生日カードを作ってあげるのですが、うちの子もお誕生日がきた時にもらってきたカードに丁寧な美しい字で「○○さん　お誕生日おめでとう」って書いてありました。何だか親である私も嬉しい気分になりました。

私が小学生だった時は、黒板係・いきもの係など先生のお助け仕事が多かったように感じますが、令和は自主的にどんな係があったらいいか、まずみんなで考える時間があるそうです。
ちなみにうちの娘は小2の時にダンス係でした。
内容は、メンバー（当時3人）で好きなダンスを練習して（一応振りは得意な子が作ってくれたみたいです）学期末の休み時間に披露するのですが、事前に宣伝して（休み時間に校庭に行かず、見て欲しい）披露するようです。

小3となった今うちの娘は「きっちり係」をやっています。
内容は後ろのロッカ－の上に置いてある各自の水筒を帰りの会までに引き取ってもらう声かけなのですが、うちの子は自分の用意が遅い為、もう一人の男の子がみんなに声をかけてくれてるそうです。
頑張り屋の彼が大きな声でしっかり声かけするので周りの子から「うるさい！」とぶつかり合うこともあるようです。

そんな中、今回は「カラオケ係」ができたようで、すごく気になり内容を聞いてみました。
担任の先生が、帰りの会になる前のランドセルを準備する時間、携帯でスピーカーを通して音楽をかけてくれるそうなのですが、カラオケ係にオーダーが入るとその時間を使って行われるようで、今回は「酔いどれ知らず」だったそうです。
私は何の曲だかさっぱりわからず、検索してみるとアニメのワンピースの曲
　”夢が覚めたウタの声に屈する恋敵の物語”　だそうです。書いている私はまだ理解できていませんが、ワンピース好きの方にはピンとくる曲なんでしょうね。。
男の子が今回歌いたいと名乗り出たので、その子とカラオケ係の女子2人がお手伝いして３人で歌ったそうです。。

そうゆう取り組みをやらせてくれる事は親としてはありがたいですし、（うちの子はシャイなので歌いたいと名乗り出ることはなさそうですが）小学校時代の良い思い出になりそうでなによりです♫